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世界進出で高評価を得たBTSの音楽力と発信力

BTSは、2013年に結成された韓国を代表する7人組男性ヒップホップグループで、結成当初はグループ名を「防弾少年団」としていましたが、世界進出を視野に入れ始めた2017年から正式名称を「BTS」に変更しました。

当初からダンスパフォーマンスに定評がありましたが、徐々に音楽性も高まり、若者を中心にファン層が広がり続けています。

 

構成メンバーとグループのこれまでの歩み

BTSは現在も結成当初のまま7人で構成されています。メンバーには、JIN、SUGA、J-HOPE、RM、JIMIN、V、JUNG KOOKの7名が所属しています。

尚、この中にソウル出身者がいないことから、結成してしばらくの間は方言や訛りを取り除くのに一苦労していました。また、全員の身長が173cm以上であり、ミュージックビデオで繰り広げられるダンスパフォーマンスは非常にダイナミックで常に好評を得ています。

BTSという名称には、防弾少年団のローマ字表記「Bangtan Sonyeondan」の略称という側面と「現実に安住することなく夢に向かって絶えず成長していく青春」という意味合いの「Beyond The Scene」の略称という側面があります。

さらに、結成当初の防弾少年団には「10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く」という意味が込められていて、その精神はBTSに引き継がれています。

BTSの最大の強みは、個性的なメンバーが揃っているにも関わらず、グループ全体の方向性が結成当初から全くブレていないことです。これは、グループ内で役割分担がきちんとできていることを意味し、結果としてアルバムやミュージックビデオの完成度を高める要因に繋がっていると言えます。

 

グループが支持されるこれだけの理由

若者を中心に世界的にファン層を広げているBTSですが、多くのファンが強く惹かれる要因として、幼さが残るルックスとダイナミックに繰り広げられるパフォーマンスとの極端なギャップが挙げられます。最近では徐々に大人の雰囲気も漂わせるようになり、高年齢層のファンの獲得も期待されています。

さらに、公式SNSを開設し、ファンとのコミュニケーションにも積極的に関わることで、メンバーからの大事なメッセージや告知をファンに確実に届けようとしています。つまり、BTSの発信力の高さがファンからの支持や信頼に繋がっています。

また、BTSの作品は、各メンバーが積極的に創作活動に関わって完成させていますので、作品に込められた思いやこだわりの伝わりやすさに定評があり、結果としてグループのまとまりやファンとの繋がりを強めてくれます。このような活動の積み重ねによって、第63回グラミー賞で「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」部門にノミネートされるという結果を得ました。

 

世界進出で勝ち得た勲章の重み

2017年から世界進出を意識し始めて、音楽性やメッセージ性を高める中で英語の歌詞を積極的に取り入れるようになりました。そうした中、2019年の第61回グラミー賞で、アルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』が「最優秀レコーディング・パッケージ」部門にノミネートされました。

残念ながら、この部門は音楽賞とは全く関係ありませんでしたが、授与式当日にプレゼンターとして参加できたことで注目が集まりました。また、次の第62回グラミー賞では、賞の受賞こそ逃したものの、パフォーマーとしてステージに立つことができました。

そして、第63回グラミー賞では「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス」部門にノミネートされました。これは、2020年8月に配信リリースされた全編英語詞の「Dynamite」がアメリカのビルボードメインシングルチャート「HOT100」で1位を獲得したことが高評価の一因とされています。

K-POPが正式に世界で認めてもらえたという証を手に入れたと言えるでしょう。これを機にさらなるステップアップを図り、アジア文化の地位向上に貢献し続けることが期待されます。

視聴・放送情報:https://taktnewproject.com/

 

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